ナチュラルの南洋ゴールデンパールを使用したブローチです。優しい色味のイエローと強いテリが特徴です。
ポイントでメレダイヤが7石留められています。
一周巻いた地金は貝殻のような段差があり立体になっています。地金表面も凹凸のあるテクスチャーで梨地加工がされており、クラフト感溢れる作りです。

ラージメレダイヤの輝きとたっぷりとしたイエローゴールド使いが魅力です。石目は0.98ctとほぼ1.00ctありゴージャスなお作りです。
本物のリボンを結んだような柔らかなラインが美しいです。最大のところで縦約51㎜、横約37㎜とボリュームのあるサイズです。

ブローチ金具はK14WG、それ以外(葉っぱや茎)の表部分はK18WGです。
天然のコンクパールの母貝らしい優しいピンク色のグラデーションがとっても可愛いです。立体感のある花びらは一枚ずつに繊細な彫りが入っています。コンクパールの母貝は非常に硬く彫るのが難しいのですがとても美しく仕上がっています。
脇石には落ち着いた色味のトルマリンを合わせています。葉っぱは梨地、茎の部分は鏡面仕上げでコントラストをつけています。

全長約75㎜のブローチです。アコヤパールの直径は約9㎜で脇石のペリドットとピンクトルマリンは木の葉形のマーキースカットのものを使用しています。
装飾の少ない落ち着いたデザインながらイエローゴールドの鏡面がパッと目を惹きます。石の色味も優しいので肌馴染みが良くお洋服にも合わせやすいかと思います。

アコヤパールは少しピンクがかった可愛いらしい色味で直径は約9.3㎜としっかりとしたサイズ感です。メレダイヤはホワイトとトリートのイエローのものを使用しています。アワ留めというキラキラっとした仕上がりになる石留めと相まって良く光ります。
地金部分には捻りを入れしなやかな動きを出しています。

トルコ石は珠で直径は約10㎜で全体の大きさは最大で約48㎜です。右側のイエローゴールドのラインには等間隔でメレダイヤが留めてあります。
葉の部分は荒らしたツヤ消しで葉脈部分は鏡面仕上げになっておりコントラストをつけています。曲線の細いラインも鏡面です。
葉の折り重なりやラインの空間が立体的な作りです。

シェルの模様が上手く甲羅を表現していて遊び心のあるデザインが特徴です。
おめめの部分にもダイヤがふせこみで留めてあり細部までこだわって作られています。石目は0.1ctです。
男性の方にもお使い頂けるデザインかと思います。

18世紀の英国ヴィクトリア時代の技法を取り入れた国内メーカーのプライベートブランド『Victorian's Gate(ヴィクトリアンズ・ゲート)』のジュエリーです。
ミル打ちと呼ばれる地金の小さな粒を線で入れていく加工がブローチ全体にされているのですが、一粒一粒が綺麗に丸く仕上がっています。
繊細な作りとレースのようなデザインがとても優雅で、ブランドコンセプトである「アンティーク調」を見事に表現した逸品です。

アコヤ真珠のようなピンク系のテリのある南洋真珠のブローチです。
マット加工がポイントになっています。
ピンク、水色の淡い色合いが優しく可愛らしい雰囲気です。
バチカンが着いているのでネックレスとしても使用出来ます。

あまり作られていないラペルピン型のブローチです。
長さが12センチ程で重さもあるのでコートやジャケット、スカーフ等しっかりとした生地のものと合わせるのが良いかと思います。
着けると普段の装いをぐっと引き立ててくれるとても雰囲気のある逸品です。

遊色効果がはっきりと出ているボルダーオパールが鮮やかで美しいです。石目も6.78ctとしっかり大きさもあります。
全ての地金に彫られたミル打ちは丁寧で、繊細な唐草模様を際立たせています。
透かしなのでお洋服によって見え感が変わるのもおもしろいです。

縦約20㎜、横約26㎜の大きいアンモライトを留めたブローチです。美しいふが出ており色の変化がとても神秘的です。
上部の透かし模様は細部まで鏡面仕上げがされており加工が丁寧です。間に留まっているメレダイヤは全てフクリン留めです。
左側にアンモライトを通過するように彫り留めのダイヤのラインが入っていて、キラキラ感がポイントになっています。